0歳の育児に少しずつ慣れてきた頃、外に出る余裕が出てきました。
家で何をして遊べばいいのか悩んでいたこともあり、地域の公民館で行われていたリトミック教室に興味を持ちました。
女の子だし、将来ピアノを習うことがあるなら導入としていいのかな、
音楽は脳の発達にもいいと聞くし…という親の期待もありました。
上の子は好きなものがはっきりしていたのですが、下の子はまだ興味が分からず、
「まずは一緒に楽しめる場所があればいいな」と思ったのが始まりでした。
リトミックを始めた理由
リトミックを始めたのは0歳9ヶ月の頃でした。
地域の公民館でいくつか教室があり、
月2回という無理のないペース、
通える距離、
月謝が高すぎないことが決め手でした。
一人目の育休中はあまり社交的に過ごさず少し後悔があったため、
「外に出るきっかけを作りたい」という気持ちもありました。
まだ子どもが小さいので迷いもありましたが、
親子で参加できる習い事だったことが安心材料でした。
実際に通ってみた様子
最初はきょとんとしていましたが、親と一緒に動く内容だったので自然と楽しめていました。
マラカスを振ったり、音楽に合わせて体を動かしたり、
リラックスした雰囲気の教室でした。
まだ歩けない子も多く、カーペットの上で自由に過ごせる環境だったのも良かったです。
先生はとても前向きな言葉でたくさん褒めてくれる方で、
子どもだけでなく私自身の心も軽くなったように感じました。
リトミックの日は刺激があるのか、
お昼寝をしっかりしてくれることも親としては助かっていました。
成長を感じたこと
音楽に合わせてタンバリンが叩けるようになり、
ドの音が分かるようになり、
四分音符・八分音符・二分音符のリズムも理解できるようになりました。
それだけではなく、
- お片づけができる
- 「どうぞ」と渡せる
- 人前に立つ経験
など、さまざまな成長がありました。
特に印象に残っているのは3歳クラスの出来事です。
前に出て一人で演奏する活動がありましたが、
我が子はなかなか前に出られず、いつも親の隣で演奏していました。
ところがある日、突然前に出て、
とても強張った顔でみんなの前に立ち、演奏することができました。
戻ってきた瞬間、安心したのか泣いてしまい、
それを見て親の私も泣きそうになりました。
「よく頑張ったね」と心から思えた瞬間でした。
良かったこと
- 音楽が好きになった
- 人前で演奏できた経験
- 親子の共通の楽しみができた
- 年齢に合った内容のレッスン
- 下の子と向き合う時間ができた
- 育児の息抜きになった
気になったこと
このご時世もあり、月謝が少しずつ上がっていったことは気になりました。
また、子どもの反応にはムラがあり、
好きなはずの楽器に触らない日もありました。
それでも、人数が多めのクラス(10〜15名)だったので、
「自分の子だけじゃない」と思えたのは救いでした。
今の気持ち
この教室は年齢の区切りがあり、
0歳9ヶ月から約3年間通って卒業予定です。
振り返ると、
通ってよかった習い事だったと感じています。
「明日はリトミックだよ」と言うと
「やったー」と喜ぶほど大好きな時間でした。
月2回というペースもちょうど良かったと思います。
来年度からどうするかはまだ迷っていますが、
ピアノ教室をゆったり探しているところです。
